◎オタクの始まり②
前記事の続き・・・
KAT-TUN沼に落ちたのは、定かではないが
2003年頃だったと思う。
(こんなビジュアルでしたよw)
姉③に少クラをダビングしてもらい
自宅でもKAT-TUNを観るようになり
ますます、オタクに磨きがかかった。
その頃、KAT-TUNは世間一般に知られる存在ではなく
好きな人=赤西仁と答えていた私は
『そんな奴、クラスにおった?』
と、友達に言われる始末。
『ジャニーズやで!KAT-TUN知らんの?』
うん、知るはずないよねww
KAT-TUNを知らない友達に何とか覚えてもらおうと
宣伝活動を始めたが広まらず撃沈。
意味?そんなの聞かないでw
と、まあ地味な活動をしていた私ですが
とんでもないアイテムをゲットするのです。
『KAT-TUN 1st. In New York』
写真集っ!!
(これ知らない人いるの?w)
土下座して手に入れましたww
購入後、ランドセルに入らないので
素手で持ってってやりましたよww
が、そんな努力も虚しくクラスメイトからは
完全スルーされるという現実。
カツンに興味を持たないって何事!?
と、鼻息荒くしてた私。
家に帰っても姉①、姉②にも相手にされない
私とKAT-TUN。(えw)
周りとのギャップを感じながら
2年ほど時が過ぎた頃
待ちに待った瞬間が訪れます。
2005年・・・"ごくせん"
第2シリーズに出演。
説明する必要がないですよね。これは。
ごくせんに出演した事で彼らは一躍有名になりました。
勿論、私も有名になりましたww
『赤西仁ってごくせんの人やん!』
『めっちゃ格好良い!』
きたきたきたきた、これを待ってました。
格好良いとか、今始まった話ちゃうし。(何様)
やっと理解しましたか?って感じww
誰もが経験したであろう隼人派、竜派と
クラスの女子軍と語り合う毎日。(幸せっ!)
ごくせん終了後、彼らはドラマやテレビ、CMに
出るわ出るわ出るわ〜
彼らを知らない人はいない世の中になります。
(※みよん調べ)
その頃、私の家族は興味のキョの字も無かったくせに
姉①、姉②、母までKAT-TUNに落ちると言う
ミラクルも発生www
姉①→亀ちゃん贔屓。
姉②→亀ちゃん激愛。
母→たっちゃんラブ。(まさかの、たっちゃん!)
多分、この頃1番楽しかったと思う。(色んな意味でw)
家でもKAT-TUN。
学校でもKAT-TUN。
どこでも、KAT-TUNー!!www
家族を味方につけた私は無敵。
まずは、家族で参戦だっー!!
と、言う事で行きました。
家族6人でw(従姉妹も参戦)
このライブは、本気で鼻血が出た記憶があります。
詳しくは後ほど(!?)
みよん