かつん

めもりー

◎オタクの始まり③

 

 

 

前記事の続き・・・

 

チケット到着後。

 

みよんファミリーでは大波乱が起きていた。

 

そう、それは誰がどの日に入るか問題www

1日目→メインステージ横、スタンド一列目。

2日目→メインステージ正面、スタンド4〜8列のどっか。

 

1日目がいいに決まってんじゃん!!

てか、誰のおかげで見れると思ってんの?

この中で1番歴長いの私なんだけど!?なんて

通用しません←

 

じゃかどうやって決めたかって?

"あみだくじ"だよ!

あみだくじで席が決まるって何。泣

誰だ、あみだくじなんて言い出した奴(オカンです)

 

 

泣いても笑っても一発勝負。

みよんの結果は・・・・

 

2日目!!号泣

なんで、なんで・・・

KAT-TUNの為に頑張ってきたのに。と嘆くも

お構いなしの姉達。(ほんま落ち込んだし泣いた)

 

今でも根に持ってるし、何ならあみだくじが

トラウマだからなwww

 

そんな大波乱を経て、二日間の割り振りが決定。

1日目→母、姉②、姉③

2日目→姉①、みよん、姉④(初登場、ちなみに亀担)

 

 

とにかく、落ち込んでいた私に

KAT-TUNからのプレゼント。

それは、祝!KAT-TUN Live 海賊帆発売。

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いやまじで有り難かった。

神様いるんだなって思ったぐらい、このDVDには

助けられました。ホントに。

 

初めて再生した日、リアルに泣いたもん。

あぁ、会えるんだって泣いた。

 

それまで、画面や紙面を通してでしか

彼らを見る事がなかった私にとって

会えるだけでも奇跡だと感じたのです。

 

この人達に会えるなら何でもいいや。

てか、同じ空気吸うだけでもいい。と

開き直れたのは、コンサート4日前(遅っ)

 

 

2005年 6月18日 1日目

母と姉達を見送り、海賊帆に没頭。

 

あぁ、今頃グッズ並んでるんやろうな。

あぁ、もうすぐ開演やん。

あぁ、始まってまう・・・

ヤッベ、始まったぁぁぁぁ。

的な感じです。

 

そして、母と姉が帰宅。

感想を聞きたいけど聞きたくない。

と言うより、スタンド1列目の自慢話を

聞きたくないっていうww

 

明日まで待って!頼むから!って

言いまくってたそうです。汗

 

 

 

翌日

コンサート当日を迎えた私。

朝から海賊帆を流していたら、突然の鼻血。

 

どんだけ興奮してんねん。って

ティッシュ突っ込まれた記憶が残ってるww

(ネバアゲでリアルに鼻血出たんですよ)

 

鼻血に見舞われながらも、我々は戦場へ。

 

右も左も仲間がいっぱい←

公式うちわ、手作りうちわ、ペンライト。

うわ〜すげぇ〜(感動)

 

グッズも並んで、ばっちりゲット。

もうワクワクが止まらないっ♡

無駄にペンライト付けたり消したりしてたww

 

 

数時間後・・・

 

会場内に入り、チケットを持ってスタンド席へ。

開演前の記憶はほとんどありません。

テンションは爆上げだったと思われます。

 

左手にうちわ、右手にペンライト。

 

今か今かと待ち構えていたら、照明が落とされ

湧き上がる歓声。(て言うか悲鳴)

 

そして、何万回と聞いたあの曲からスタート。

 

 

 

 

『ハルカナ約束』

生きてて良かった・・・・・大発狂。

 

もう叫んで飛んで叫んで飛んで(エンドレス)

 

 

自分の視界の中に、KAT-TUNがいる。

夢のような現実。

 

動いてる、歌ってる、笑ってる

こっち見てる!?(錯覚)

誰しも感じる事ですよね♡

 

 

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ビジュアルは当時と違うけど、この6人がいるんですよ。

この6人がっ!!

もう感無量、、泣ける、好きっ!

 

 

 

ここは天国ですか?

 

 

 

 

一旦CMでーすw

 

 

 

みよん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎オタクの始まり②

 

前記事の続き・・・

 

KAT-TUN沼に落ちたのは、定かではないが

2003年頃だったと思う。

 

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(こんなビジュアルでしたよw)

 

 

姉③に少クラをダビングしてもらい

自宅でもKAT-TUNを観るようになり

ますます、オタクに磨きがかかった。

 

寝ても覚めてもKAT-TUNと言っても過言ではない。

その頃、KAT-TUNは世間一般に知られる存在ではなく

好きな人=赤西仁と答えていた私は

『そんな奴、クラスにおった?』

と、友達に言われる始末。

 

『ジャニーズやで!KAT-TUN知らんの?』

うん、知るはずないよねww

 

KAT-TUNを知らない友達に何とか覚えてもらおうと

宣伝活動を始めたが広まらず撃沈。

方法→あらゆる物に、KAT-TUN、そして赤西仁と記入。

意味?そんなの聞かないでw

 

と、まあ地味な活動をしていた私ですが

とんでもないアイテムをゲットするのです。

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KAT-TUN 1st. In New York』

写真集っ!!

(これ知らない人いるの?w)

土下座して手に入れましたww

 

 

購入後、ランドセルに入らないので

素手持ってってやりましたよww

 

が、そんな努力も虚しくクラスメイトからは

完全スルーされるという現実。

カツンに興味を持たないって何事!?

と、鼻息荒くしてた私。

 

家に帰っても姉①、姉②にも相手にされない

私とKAT-TUN。(えw)

 

 

周りとのギャップを感じながら

2年ほど時が過ぎた頃

待ちに待った瞬間が訪れます。

 

 

 

2005年・・・"ごくせん"

第2シリーズに出演。

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説明する必要がないですよね。これは。

 

ごくせんに出演した事で彼らは一躍有名になりました。

勿論、私も有名になりましたww

 

赤西仁ってごくせんの人やん!』

『めっちゃ格好良い!』

きたきたきたきた、これを待ってました。

格好良いとか、今始まった話ちゃうし。(何様)

やっと理解しましたか?って感じww

 

誰もが経験したであろう隼人派、竜派と

クラスの女子軍と語り合う毎日。(幸せっ!)

 

 

ごくせん終了後、彼らはドラマやテレビ、CMに

出るわ出るわ出るわ〜

彼らを知らない人はいない世の中になります。

(※みよん調べ)

 

その頃、私の家族は興味のキョの字も無かったくせに

姉①、姉②、母までKAT-TUNに落ちると言う

ラクルも発生www

 

姉①→亀ちゃん贔屓。

姉②→亀ちゃん激愛。

母→たっちゃんラブ。(まさかの、たっちゃん!)

 

多分、この頃1番楽しかったと思う。(色んな意味でw)

 

家でもKAT-TUN

学校でもKAT-TUN

 

どこでも、KAT-TUNー!!www

 

家族を味方につけた私は無敵。

 

 

まずは、家族で参戦だっー!!

 

 

 

Looking KAT-TUN 2005

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と、言う事で行きました。

家族6人でw(従姉妹も参戦)

 

 

 

このライブは、本気で鼻血が出た記憶があります。

 

 

詳しくは後ほど(!?)

 

 

 

 

みよん

◎オタクの始まり①

 

 

初めまして、みよんです。

何となく始めてみましたが、よく分かりませんw

 

ブログを書くなんて、かれこれ数十年振りの

学生以来な気がしますw

 

4人姉兄の末っ子として生まれた私の

オタクの始まりを書いてこうと思います(誰得)

 

まず、私がこの世に生まれた頃

姉①はSMAP大フィーバーが起きており

亀ちゃんがお世話になってる木村くんに

姉①は溺れていました←

f:id:myngkmkm23:20200329084738j:imageこの頃ですねw

強火木村くんファンだった姉①はファンレターに

婚姻届を忍ばせようとしていた馬鹿ですw

 

そして、もう1人の姉②はV6の森田くんに

恋焦がれていましたw

f:id:myngkmkm23:20200329085008j:image可愛い♡

恋焦がれた結果、森田くんが好き過ぎて

森田くんになろうとしていた姉②・・・

愛し方が迷子なまま青春時代を過ごしますw

 

 

変わり者の姉達に囲まれて育った私は身近にジャニーズという

アイドルを感じながら人生をスタートw

 

もっぱら姉妹喧嘩は、テレビの取り合いです。

SMAPかV6、、どちらを見るかそして録画するか

大波乱が毎日のように起こっていたので

常に私の成長アルバムには

木村くんと森田くんの影が映り込む始末。

見返すたびに、笑います。

見て欲しいぐらい!!www

 

 

余談ですが、兄はモー娘、あゆオタクで

自宅の壁は常にカオス。

ポスターが張り巡らされていて元の壁が

何色だったか今でも覚えていませんw

 

 

そんな私も幼稚園、小学生となり異性に目覚めますw

 

その頃の好きなタイプはと言うと、、、

マッチ大先輩ww

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(近藤真彦様)

渋い、渋すぎる・・何故そうなったのか分かりません。

きっと"マッチ"という響きに心を打たれたのでしょう。

生意気ですね、我ながらw

 

 

マッチ期を経て、私は転機を迎えます。

それは従姉妹である姉③の存在が大きく関わります。

 

血筋なんですかね、従姉妹もパワフルな

ジャニオタでした←

 

姉③は当時、亮ちゃん沼に落ちていて

ジャニオタを謳歌していました。

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グループを掛け持ちであった為とにかく忙しい。

亮ちゃんも激務だけど姉③も激務でしたw

 

姉③ん家に行けば、エンドレス亮ちゃんを

熱く語られる日々を過ごしていた私は

何故か小山担を命じられます。(理由は不明)

 

と、まあそんな話は置いといて

私の転機はある番組でした。

デビュー組、ジュニア組に関わらず出演する

少年倶楽部!!(誰もが通る道)

 

そこで出会ってしまったのです。

恐ろしい少年達に。

 

エナメルの赤に豹柄やゼブラ柄の衣装。

そしてその下は裸。

やけにチャラい雰囲気を醸し出す6人に

目を奪われましたww

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(これしか画像が見つからなかった。汗)

 

その名もKAT-TUN

この時初めて、彼らの名前を覚えました。

今まで流し見だった自分を呪いたい!

あ〜ジュニアにしては目立つよな〜

まあまあ格好良いやんか〜とか

呟いてた私を誰か殴ってください。

 

どうしてもっと早く気付かなかった!?

この6人をっ!!

 

理由不明のまま小山担だった私は

慶ちゃんを目で追うのに必死だったからね。汗

仕方ない仕方ないww

 

目を奪われたその日から、謎の慶ちゃん担降りをし

KAT-TUN、赤西担へ。

 

そこから姉③の協力もあり、昔の映像を

これでもかって言うほど見まくりました。

 

小学生だったからね。

私の目に映るKAT-TUNはギラギラしていて

格好良くて、不良っぽくて

異人種に恋した感がありました。

 

姉③の溜まりに溜まったオタ雑誌の

KAT-TUN枠(Jr.時代含む)を

貰い丁寧にファイリング。

(お小遣いじゃ、雑誌は買えなかった)

ただ裏が亮ちゃんなら貰えなくて

ウズウズした記憶が今でも残っていますw

 

 

そんなこんな(どんな)で

私のジャニオタ人生は花開き今日を迎えます。

 

 

 

オチがないので一旦終わり。

 

 

みよん