◎オタクの始まり⑤
前記事の続き・・・
2005年後半と言えば、野ブタ。をプロデュース
=修二と彰ですよね。
CD出すの!?えっ、何それ。
美味しいの?的なノリで捉えていた私。
後々のエピソードで語られていますが
亀ちゃんの苦労など知りもせず
当時は浮かれまくってました。汗
ごくせん終了後、すんなりデビューすると
思ってましたからね。
世の中そんな甘くないのか、何なのか
そこは大人の事情ってもんなんでしょうけど
んなもん、知らねぇ。
ちゃっちゃとデビューしろよ!と
思ってました。(ごめんなさい。)
これまで何度か噂は流れ、その度に
落胆した事もありましたから、、
(そんなの彼らが1番感じてたと思います)
でも、間違いなく修二と彰のおかげで
彼らの勢いが増したのは事実ですし
今が狙い目と事務所が動き出しました。
2006年 1月
エイトとの合同舞台
"DREAM BOYZ"が千秋楽を迎えます。
調べればすぐに分かる事ですが
千秋楽後、デビュー決定の速報が入りました。
舞台お疲れ様〜からの、で、デビュー!?
お、おめでとおおおおおおっ!(歓喜)
会見とか聞いてないよー!?
そろそろかな、、とは思ってたけど
さすが、ジャニー社長
しれっとぶっ込んできました。
そして、公式でも発表。
『KAT-TUN 3/22 DEBUT』
うわー・・・活字で見ると泣けるっ。
そしてJ-One Records設立に加えて
・シングル、アルバム、DVDの3アイテム
・東京ドーム始めとする全国9都市34公演ツアー
・3アイテムの詳細発表。
シングルに関しては、通常盤の他に
限定盤は6パターンという豪華さです。
この時点で、お小遣いじゃどうにもならない事実が発覚しますww
・全てコンプしたい人向けに限定BOXも発売。
・Mステ生中継決定
・追加公演決定
・渋谷乗っ取り事件など、、、ww
まとめきれてませんが
とにかく豪華です。お金掛かってますww
ここ忘れちゃダメなポイントだよね。
詳細出た時、五度見ぐらいしたもんww
と、まあデビューが確定し
ますます勢いに乗るKAT-TUN。
忙しさもハンパなくて
こっちも必死でしたから
2月なんてあっという間に過ぎて
3月に入り・・・
記念すべき、22日を迎えます。
2001年結成から5年が経ち、やっと掴んだ夢。
そして、未来への第一歩。
純粋に嬉しくて、涙が出ました。
彼らに出会えて良かった、、
彼らのファンで良かったって。
それは今でも変わらず感じる事です。
K=亀梨和也
A=赤西仁
T=田口淳之介
T=田中聖
U=上田竜也
N=中丸雄一
"この6人が集まらなければKAT-TUNという
グループはもしかしたらなかったかもしれないし
僕自身もKAT-TUNのメンバーとして
みなさんと出会う事はなかったのかもしれません。"
みんながKAT-TUNで良かった。
そう強く思った2006年、3月22日でした。
みよん